機材屋Youtubeチャンネル登録者数1000人突破!今までの軌跡を振り返ります

2023年10月26日木曜日

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いつもありがとうございます。機材屋です。

2023年10月、機材屋チャンネルはご登録者様数1000人を突破しました。

本記事はそんな弊社のYoutubeチャンネルの軌跡をご紹介いたします。



【チャンネル黎明期】実は…最古の動画は11年前


機材屋チャンネルは二年前くらいから本腰を入れて機材紹介動画を作るようになりましたが、実は最古の動画は11年前ということで、チャンネル登録してからの時間だけは無駄に長いです 笑

最古の動画は、当時発売された「HXR-NX30J」の空間光学手振れ補正が凄いという動画。空間工学手ブレ補正は、今ではもう聞かなくなったワードですが、当時は画期的でした。この凄さをなんとかしてお伝えしようという事で動画を作ったのがチャンネルの始まりです。

その二年後にZOOM H6の音の聞き比べ動画、更に二年後にUWP-D21のご紹介動画を経て、機材屋チャンネルは長い眠りにつくのです…。

そして2021年、FX6のご紹介動画より再始動しました。

※この動画は中の人ではなく、機材屋の社長が作成をしておりました。

当チャンネルでもおなじみのRoland市川さんによるRoland V-160HDの動画

そして当時 中の人が本腰を入れて作成する事となったSONY FX3の特集動画を経て、当チャンネルは徐々に今のスタイルに近づいていきます。

なお裏話で、XF605発表時の動画は最後のほうで急遽追加撮影した部分があり、社長が中型カムコーダーの今後に対し思いの丈を語っている部分があります。当時ここが関係者からは絶賛されたとか 笑


【チャンネル中期】試行錯誤しつつ今のスタイルを形作った動画たち





この頃は、中の人の遊び心というか趣味的要素を徐々に入れていきつつ、試行錯誤していた時期ですね。

中の人のLibec好きは今も昔も変わらず、NX-100MCの動画では割とがっつり語っており、今でも好きな動画です。HS-150Mの動画では軽量化チャレンジ動画も作成したのですが、その組み合わせが正式にメーカー販売されるなど面白い事態に。

また、この時期はコロナ禍で皆様の興味が配信機材に集中していたため、V-02HD MK2UVC-02V-8HDVRC-01SR-20HDなどRolandさんのスイッチャー紹介が多いです。

また中の人の趣味が色濃く出たのが「LUMICA Birodを使った疑似空撮」の動画。ドローン規制が激しくなる中で、どうしても高所の撮影を行いたいというお客様に多くの評価を頂き、当チャンネルでは最も再生されております。DJI Pocket3も発売開始となりましたので、今後も更なる飛躍が期待できそうです。

なおEOS R5 Cの動画は製作者が違い他の動画からの続きで見ておりますと音量が急に大きくなるので、お気を付け下さい。

CORE SWX PBE-LINKの動画は、私個人としてはオススメな機材でしたが注目度があまりなく、少々残念な結果となってしまいました。

VR-6HDの動画では、台本から作った動画ではなく、当時の生の反応をそのまま動画化したいという事でああいった内容になりました。「後編」では商品について熱く語る市川さんの姿が、「こういう動画を撮りたかった!」という私個人の思いとドンピシャでした。

今年に入ってからはATOMOS ZATO CONNECTHOLLYLAND C1インカムの動画を経由し、遂にコラボ時代に突入していきます。


【現在】メーカーさんとのコラボが増えてきた最近の動画



さて、そんな機材屋チャンネルですが今年の4月からは大忙しでした。

なによりも大きなイベントだったのが、ソニーさんとローランドさんという二大メーカーのコラボ生配信。ZV-E1のオートフレーミングが凄かったですね。またここから、社長が演者を務める事となり、そこからソニーさんのカメラでα6700レンズでSEL70200G2マイクでECM-M1の動画と立て続けに三部作が公開となります。

撮影場所選びを失敗し、画質が悪くなってしまったので動画内で「Davinci Resolveの腕試しのためにこの素材を使って下さい」と呼びかけたのも、今となっては懐かしく思えます。

そしてSNSで多くの反響を頂いたガンマイク8本同時録音動画。

正直かなり大変な撮影・編集だったのですが、公開後に色々課題も見つかり、いつか機会があればリベンジしたいと思っております。

そして最新の動画がアツデンさんとのコラボであるMC-1PHの動画ですね。実はこれ、ガンマイク比較撮影の直後に撮った動画なので、演者の三人からは疲労が見て取れます。


今後とも・・・

機材屋.jp、機材屋Youtubeチャンネル共によろしくお願いいたします!